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矢部(やべ)は、神奈川県相模原市中央区の地名。郵便番号252-0232。 == 地理 == 相模原市中央区の北東部、JR東日本横浜線と国道16号にはさまれた区域で、一丁目〜四丁目に分かれている。元は大字矢部新田の一部で、付近にはこのほかに上矢部、矢部新町(やべしんちょう)、東京都町田市の矢部町が分布する。 横浜線を境に大字矢部新田、矢部新町、淵野辺一丁目と、国道16号を境に富士見一丁目・二丁目と接する。さらに街路をはさんで西は相模原四丁目〜六丁目、東は鹿沼台一丁目・二丁目と隣接する。相模原台地上に位置し、区域内に河川はなく、わずかな起伏を除いてほとんど平坦である。 当区域は元、江戸時代中期に開かれた新田である矢部新田の中心部であった。現在は全域が市街化され、元の新田集落も周囲の住宅地に完全に埋没して、農村的景観は全く残されていない。開墾時に村の鎮守として創建された村富神社が境内の森とともにわずかに新田の名残をとどめる。 ほぼ全域が住宅地となっているが、矢部駅南口の周辺には通勤客や周辺住民を対象とする商店が集まっている。横浜線北側の広大な敷地を占める在日米陸軍相模総合補給廠の西門前から国道16号にかけての大通り沿いの区域は、通りをはさんだ相模原六丁目にまたがって西門商店街が形成され、国道16号沿いには多くのロードサイド店舗が立地している。当区域への中規模以上の工場の進出は見られない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢部 (相模原市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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